SLOW

社会問題を解決するためのプロジェクトをデザインしよう！

私たちが毎日する食事。そんな身近で誰もが注目する「食」ですが、まだまだ身の回りには食にまつわる問題がいっぱい。あなたが取り組んでみたい「食」についての社会問題をみつけて、それに対するアプローチ方法を思考、カタチにしてみましょう。

河野佑亮 / yusuke kouno

〜Megu:Re〜

設定した課題：食料自給率食料自給率問題を解決するために道の駅や地域の農園と連携をして地元の食材を知ってもらい地産地消を目指すプロジェクトです。

今回のテーマ・コンセプトにもなっている巡り・恵むをどのように表現するかを考え循環をイメージし丸みを帯びた自然感のあるデザインにしました。

また、全体を通して柔らかいイメージにしたかったので色味や細かな形の修正を繰り返し今回の企画を代表するロゴデザインとなっています。

使いやすさを重視してデザインしました。

エコバッグ本体には丸みを帯びさせた野菜のモチーフを配置してシンプルかつ色鮮やかで柔らかい印象を持たせています。

ポーチの方にロゴを配置することによって主張し過ぎないので誰でも使いやすいデザインとなっています。

またこのエコバッグを持つだけで宣伝の効果も出るようになっています。

このパッケージは一目で分かってもらえることと、ロゴの色を合わせることで統一感を出しました。

Instagram広告は若い人をターゲットにしているのでレストランがあるということを分かりやすく伝えられるようデザインしました。

XはInstagramと比べて主婦層や大人の層が多いのでレストランをはじめとして、その他の情報をスライドして見てもらえるようカルーセル広告をしようしました。次のスライドの色を派手にすることで目につくようになっています。

このスタンプカードは連携している道の駅、農園どちらでも使える物になっています。