変なホテル東京 浅草田原町の宿泊利用を促進する
PRツールの企画・デザイン
変なホテル東京 浅草田原町の成り立ちや運営方針などの前提を踏まえ、独自の目線で魅力的なキャンペーンを企画し、斬新なデザインで販促ツールを作成する。メインターゲットをZ世代に設定し、ホテルの宿泊利用促進はもちろん、周辺観光スポットなどとの併用キ ャンペーンを造成し、誘客をさらに促進する企画を考える。
太田かなみ / ota kanami
浅草冒険の書を手に入れた
キャッチコピー
泊まって、遊んで、全回復。
今回は駅ナカの大きいポスターをイメージして作成したので、「泊まって、遊んで、全回復」というキャッチコピーを大きく載せることによって、歩いている人の目にも止まるようなデザインにしました。一目でRPGだとわかるように、ドット絵の勇者や、木、ホテルをメインビジュアルにし、堅苦しいホテル紹介にならないように、どちらかと言えばワクワクする、Z世代が好むようなデザインにしました。
キャンペーン名にもある『冒険の書』をイメージしたパンフレットです。
持っているお客様自身が勇者になった気分で冒険を楽しんで欲しいと思いを込めて作成しました。
こちらも同様にRPGを全面に出したデザインにしました。私自身、RPGよりも、ホラーゲームを見ることの方がが好きで、あまりRPGのイメージがつかず正直デザインに苦しみました。ですが、自分なりにRPGといえばこの色、このフォント、このデザインだ!とまっすぐ突き進みこのデザインに辿り着きました。